園児とママのための情報誌 えんじぃな

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Q&A

子育てQ&A

先輩パパママや専門家が、子育てについての悩みにお答えします。

2014年6月

子育て何を言っても「イヤ」。「ダメ」ということをわざとやったり。これって反抗期? 幼児の反抗期とは、どういうものですか。

1歳を過ぎた頃から、子どもたちは次第に強情な姿を見せるようになります。自分の思いどおりにならない時に、手足をバタバタさせながら泣きわめき、親を困らせます。
「服、着替えるよ」「イヤー」
「ごはん、食べるよ」「イヤー」
「トイレは?」「イヤー」
こんな調子で「イヤー」を連発されたら、新米ママはほとほと困りますね。でも、これは、自分なりの意図と大人の要求とをうまく調節できないところから生じる行動です。はっきりしているのは、自分がしたいという主体性が子どもに育っていなければ、「イヤ」という強情やわがままは出現しないということです。
1歳6カ月過ぎになると、自分の気持ちを立て直し、切り換えていくようになります。「~デハナクテ~ダ」というように。だから、そんな時は大人の思いを押しつけるのではなく、「どっちにするの?」と、子どもに選ばせたらいかがでしょうか。
わがままを言ったり、強情だったりと、手のかかる1.2歳児ですが、私たちは、子どもの育つみちすじを学びながら、子どもの「反抗」と上手につきあっていきたいものですね。

スクリーンショット(2014-10-14 14.35.01)

 

●アドバイザー
山本万喜雄先生
聖カタリナ大学教授
人間健康福祉学部健康スポーツ学科
専門分野:健康教育学
長年、地域に根ざした子育て支援活動に関わっている。