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Q&A

子育てQ&A

育児・子育てに関する心配や悩みについて、専門家がお答えします。

子育て3歳の誕生日までは、甘い物を食べさせたくないのですが、おやつに 何をあげていいのか迷っています。私は薄味のおせんべいなどを あげていますが、ばぁばは「たまにはチョコレートやアイスも いいのでは?」とも話していて…。いつから、どのようなものを、 あげたらいいでしょうか。

 

食事で補えなかった栄養は

おやつタイムに摂取しましょう

 

 

おやつは子どもたちにとって楽しみの一つですが、それ以上に子どもたちの成長にかかわる様々な意味があります。
例えば、おやつの時間を決めることによって生活習慣を整えたり、ご家族やお友達と一緒に食事をする楽しさを感じたり、様々な食材に触れたり、食の知識を獲得したり、食を生産する方々への思いを募らせたりと、成長に欠かせない要素です。
その中でもおやつの意味として大切なことは、3回の食事で補えなかった栄養、水分を補給するという意味合いです。乳幼児の胃の容量は大人と比べて少なく、3回の食事で十分に栄養を補えないことがあります。そのため、目安としてですが、1日の総摂取量の10 ~ 15%を補うことがよいとされています。カルシウムの摂れる牛乳や、ビタミンが豊富な果物や野菜、食の細いお子さんには穀類などのおやつもよいでしょう。
2歳半という年齢を踏まえれば、奥歯で食べ物をすりつぶせるようになりますし、今後は乳歯が生えそろってきますので、よりかたい食べ物も食べられるようになってきます。食べやすい大きさにした白玉や焼きおにぎり、ゼリー、アイスクリーム、野菜のケーキ等、一日の栄養やアレルギー、味の濃さに注意してあげながらも、子どもの食べてみたいという気持ちを大切にしながら選ばれるとよいでしょう。

●アドバイザー
浅井広先生
松山東雲短期大学
保育科 講師
専門は保育学。大学では「教育実習」、「保育内容総論」、
「保育者論」等を担当しています。

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